10/2

今日は職場に届いた産経新聞の一面を見てビックリしました。だって、香港の香港上海銀行に、円の札束をお腹に巻いてやってくる日本人についての記事が載っているのですから。こんな人はいますが、こうやって一般紙に堂々と書かれているのですから。その記事によると、日本人旅行者が週末に口座開設にやってくるのですが、口座開設を断られる人が増えているというのです。手間だけかかる数十万単位の小口預金者が殺到するので銀行が根を上げたというのですが(^^;
友人にも教えてもらいましたが、日本人はお金持ちだと言われていますが、小金持ちはたくさんいるけど、大金持ちはあまりいないそうです。
私自身のことですが、ファンドの積み立てはちゃんとストップできていました。電話で依頼したから大丈夫だとは思いましたが、ちゃんと通じているのか一抹の不安がありましたから、ようやくホッとしました。
職場の帰り道に書店で海外の口座開設についての本を読んだのですが、やはり開設した後に出てくる言葉の壁が大きいようです。何事もなくても、新規に口座開設したら銀行から確認の電話がありますし、デビットカードの有効化も電話しなといけません。今後はアップグレードの時に電話面接が有る予定ですが、頑張ることにしました。
将来的には海外で住みたいし、きっと海外で生活したらもっと困難に出会うと思うのです。人間捨て身になれば何でもできると思うので、これも経験と思うことにします。今まであまり使う場がなかった英会話ですが、通じなければ困る!という状態に追い込むことにより、さらに真剣に頑張ろうと思います。