2/19 英国EU離脱か残留か

金曜の日経新聞の朝刊の「春秋」の記事の中に桝添要一氏のタマゴサンド疑惑のことが載っていましたが、マスコミは喫茶店のタマゴサンドが1万8000円するはずがないと喫茶店に確認したそうです。その裏で、もっと大きな闇が抹殺されていると指摘していましたが、2020年五輪招致をめぐる「コンサルタント料」の謎はうやむやになっていると。
結局いつも国民は適当な記事に振り回されているだけで、本当に核心の部分はうやむやに終わるのでしょう。
株式投資だって同じことがいえます。目の前の小さな雑音に右往左往して取引するより、もっと大きな部分を見るべきです。もちろん自分に対しても戒めだと思っています。大局を見極めて行動すれば、必ず億の壁は突破できると思います。
今週は英国の国民投票があります。どちらになるかはバクチのようなもので、今からどちらかを見越して行動して外れれば救いようがないし、かと言って、結果を見て行動すれば出遅れるので悩みます。
今後も大局は何度も訪れると思うので、少なくともどこかで上手く乗れるように準備だけはしておきたいと思います。