今日はＦＯＭＣということで注目されています。金利据え置きか？利上げか？ポンドも今後利上げの可能性があるようだし、米ドルももしかしたら・・・。
ＦＸのスワップは金利差ですが、円安になれば金利差に変更がなくてもスワップが増えるということは、例えばドルが今の条件のまま１３０円になったら、スワップは年間６５０００円になります。逆に１００円になったら５００００円ですね。ポンドなんかが一番分かりやすいですが、単価が大きい通貨は金利がそれほど高くなくてもスワップが大きくなります。夜中に起きたときに感じたのは、ポンドなんかは高級卵を毎日買えるだけスワップをもらっているよなーと（笑）
外為のポジションはポンドのレバレッジは通常ですが、他は高レバレッジにしてあります。２０２円台で建てたものの損益分岐点はスワップだけで１９５円台くらいまで下がりました。為替差益を足すと、１７４円台にまで下がります。これもいつか現受けするかも知れませんが、結構安くなりそう。
将来は円安を予想していますが、ＦＸは為替差益を取るだけでなく、スワップも場合によったら大きな収益源になります。円安になればきっと日本の物価もそれなりに上がっているでしょうけど。
