今日はまだ月末じゃないけど資産集計（為替は３０日も動くけど）。１ヶ月前に比べて大幅に殖えた。原因は円資産よりもわずかに外貨資産の割合が多く、円安を享受しているからです。でも、調子の良い時ってあまり喜べないのです。また逆に動くだろうから。で、良い時を知っていると、下がった時に比べてしまうから。ＦＸでも、円安になるとほとんど口座情報を確認しません。それに、良い時には学ぶことが何もないです。下がると、どうすれば良いか？と一所懸命考えます。減らさない努力は絶対必要です。
でも、外貨預金としてＨＳＢＣに預けているものは円貨評価はしますが、外貨として殖やすことも私には重要です。現在はファンドも買っていますが、本当はもうちょっと外貨が殖えてからにすべきだったかも知れません。
今日は外為どっとコムからメールがあり、外貨の受渡し完了です。今度は国内の外貨預金口座に送金してもらうことになります。昔はよく海外旅行をしていたから外貨を目にしていましたが、今は外貨もたくさん保有しているけど実物を全く見ていません。何か、不思議な気分です。
そういえば、今朝の日経新聞の記事の中に、観光と投資の一石二鳥。そういううたい文句の海外旅行が静かな人気を呼んでいるとあります。その例として、香港に銀行口座を持ちたい人のために「口座開設ツアー」。こんなところに記事になるということは相当たくさんの人が参加しているのだろうか？と思いました。確かにアジアの金融の中心は香港だと思います。ベトナム株も相当注目されてますし。
