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最近の日本株の大暴落で、株価先物やオプション取引で一部の個人投資家が多額の損失を出して、ネット証券が決済資金を受け取れない事態になっているそうです。
松井証券では、複数の大口顧客が証拠金を大幅に超える損失を出したため貸倒引当金を積み増すとありますし、ひまわり証券は先物・現物株・投資信託からも撤退して、FX取引に集中するようです。口座開設を止める事態となっています。
確かに、FXはある程度証拠金が残る仕組みになっていますが、それ以外は追証になりますからね。