オリエント貿易

今日のセミナーはオリエント貿易のホームトレードの利用方法についての解説でした。参加者は4人です(笑)ノートパソコンを使って、バーチャルでの注文の仕方やシステム自体の説明、カスタマイズなど教えてもらいました。4人に対して、担当者は3人ですから至れり尽せりです(笑)大勢だと質問もしづらいのですが、こじんまりしてると聞きやすくてよかったです。おまけに、システム自体が外為どっとコムに似たところがあって、使いやすかったです。セミナー終了後には参加者の1人が口座開設の手続きをやっていました。でも、勧誘されることもなく、案内パンフレットと商品先物取引の本をいただいて帰りました。私はとりあえずはバーチャルで試してみたいと思います。でも、エレファントとラビットの名前の由来がわからない。。。(笑)
今日の収穫は、ザラバ銘柄と板寄せ銘柄の意味が分かったこと。東京金はザラバ銘柄、東京コーンは板寄せ銘柄。ザラバ銘柄は刻一刻と値段が動き、板寄せ銘柄は前場1節〜3節、後場1節〜3節と、それぞれ値段が1つしかないんだなと。
それと限月がいろいろあるのにチャートはどうなってるのかと思ったら、同じ限月の値を結んでチャートを描くのですね。やっぱり期先が中心になるようですねぇ。。。