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今日、銀行からメールの返信が届きました。それによると、居住証明はofficial translatorによる翻訳が必要だということでした。これとは前後しますが、すでに土曜に、公文書を得意とする翻訳事務所に依頼しました。そして、公文書の証明として外務省のアポスティーユを発行してもらう予定です。でも、私文書に関してはアポスティーユは発行されませんが、公証役場で認証してもらったら発行されるということなので、少し手間と費用はかかりますが、お願いしました。やれることは全てやるつもりです。
ただし、現在のところ、オフショアバンクで運用するのと、FXで運用するのとではあまり違いを感じません。なぜなら、どちらも基本的に雑所得になり、年収2千万以下の給与所得者では20万未満の利益は申告しなくて良い点も同じ。つまり、高額所得者や、資産家にとってはあまりおいしくないってことになります。それなら、くりっく365で20%の税率で納税を完了する方が節税になります。慣れない英語を使ったり、業者に手数料を払って口座開設するほどメリットがある人ってどのくらいいるのでしょう。資産疎開ってことなのでしょうか。私は、英語でのやり取りもそれほど苦にならないし、オフショアファンドがどんなものかを体験してみたいし、何事も経験です。