今日テレビで知ったのですが、商品先物の「手振り」がもう行われないのだそうです。一昨年は大阪商品取引所に２回見に行きました。３００年の間このやり方で取引されていたそうで、もう見れないと思うと寂しいような。。。
商品先物は怪しい雰囲気があるのですが、やってることは至ってまともです（当たり前！）問題は出来高が少なくて、ストップになると数日取引が成立しなくなることでした。今でも大阪アルミを取引していた頃を思い出します。一時は１６万の利益があったのに、金が急落したために、３日間ストップ安が続いて利益がほとんどなくなってしまったことがありました。で、ようやく売れたのはほぼ底値（＾＾；あとで見たら笑っちゃうのですが、同じようなことは株でも為替でもやってしまうものです。つまり、成長しないもの・・・歴史は繰り返されるわけです（笑）
それと、最近も上司宛に先物会社から勧誘の電話がありましたが、上司が逃げてばかりいるので、私が「やる気無いって言ってます」って言ったら、「名簿から削除します」って素直でした。それからは電話もありません。また、７５歳以上の人には勧誘してはいけないって決まりが有りますから、電話がかかってくるからって逃げているよりも、ちゃんと意思表示するべきでしょう。
さわかみ投信からこの前の解約額の振込がありました。現金が増えるとなんとなくうれしい。
