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私の長所は決めたことはやり遂げるところなのでしょうが、短所は早まってしまうこと(^^;
今日、元本保証型BRICグロースファンドの買い付け申込書をファンド会社へ、送金指示書を銀行に送りました。私は海外株式を買ったつもりでいたのですが、よーく考えてみると「元本保証」ですから6〜7割は割引債に投資することになるはずなので、残り3割くらいが株になってると思うのです。またもや海外債券の割合が増えてしまった!内藤忍さんの本では、FXも海外債券に分類されているので、これでは海外株式の割合はたいして増えてないことになります。
今後は、ドルを1万ドルを送金するか、ユーロを11000ユーロ送金するか考えています。これで、アジアに投資するファンドを積み立てで買い付けしようと考えています。なぜなら、ドルが安くなるのをアジアが成長することにより吸収できると思うからです。
ちなみに、私が申し込んだファンドの特徴は、5年満期、ドル・ユーロ・ポンドで投資できます。最低5000ドルからです。まず毎年10%のクーポンが割り当てられるので、これだけ考慮すると5年経ったら50%とすごいことになるのですが・・・実際は、毎年、1年のうちパフォーマンスが最低の月のものをクーポンに加減されるというもの。つまり、1年で最低の月のパフォーマンスがマイナス5%だとすると、10−5で、その年は5%になります。もちろん、最低の月のパフォーマンスが5%だとしたら10+5で15%になる可能性もあります。そうやって、5年間それぞれのパフォーマンスを足して、償還される時に精算されます。それぞれの年のパフォーマンスは0を下回ることはありません。