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最近邪魔だなーと思うのは、金融機関から届く「金融商品取引法」に関する資料。これのせいで、証券外務員の試験の申込みも現在できないんじゃないかな。今の間に勉強を進めないと。。。投資者保護ということで、様々な規制が設けられています。投資信託委託業者も規制対象になっているから、いろいろと資料が届くのでしょうけど。ところで、「○○証券」の名称も、商号変更によって「証券」という文字を使わなくてもよいことになります。第一号になるのはどこだろう?!
昨日、楽天証券の口座開設を申し込みました。現在HSBCに口座があるものの、香港ではないので海外ETFはあまり扱っていません。BOOM証券に口座を持てば世界中のETFを買えるそうで興味を持っていますが、なにせ外国なもので言葉の面から言えば少し(かなり?)不安です。先週のように国際電話をかけて依頼したり、説明したりという問題が起きるわけです。
それで、本数は少ないものの、国内では一番海外ETFが充実していると思われる楽天証券なら投資したい分野もあります。また、現在はキャッシュは多めにあります。ただし、いきなりETFを買い付けるべきか、インデックス投信を積み立てるべきか悩んでいます。ETFを買い付けるならドルが必要ですし、インデックス投信なら円です。何だかんだ言って、投資するならドルが基本ですねー。
そういえば、ノーザンロックの取り付け騒ぎがあった英国ですが、今までは2000ポンドまでが100%保証で、それ以上33000ポンドのは90%の31700ポンドしか保証されないとか読んだのですが、それが35000ポンドまで保証されるようになったようです。日本なら1000万円までは保証されていますが、外国ではそこまで保証してくれないんだーと思いました。