今日は骨髄バンクのコーディネーターさんと病院で初対面。説明と問診、血液検査で終了。コーディネーターさんも、今回私以外に何人の適合者がいるのかは知らないそうです。自分ひとりだと分かると責任が重く断りづらくなるからだそうです。血液検査ではDNAレベルで調べられますが、自分がどんな病気になる可能性があるか分かるそうです。でも、治せない病気の可能性もあります。これは最終同意の時に告知して欲しいかどうか決めることができます。私は何でも知りたいです。余命が分かるなら知りたいです。それまでの間好きなことをして過ごしたいからです。また、自分は健康でも患者に骨髄を提供した後にドナー側の原因で発病することもあるそうです。同じもの(骨髄)でも環境(人)が変わると発病する可能性があるようです。
そうそう、その後献血センターから電話があり、血液が不足しているそうなのですが、今回はお断りしました。いつもならすぐ協力するのですが。