今日は簿記論の答練です。ややこしい問題が多いのですが、解説を聞くと本番よりもずっと簡単だということです。。。
特に悩まされたのが、その他有価証券の中の債券です。ふつうは満期目的債券ということで償却原価法を使って終わりなのですが、その問題は償却原価法のことは一切触れず、時価評価して税効果までしている解答があったのです。基本的に、満期目的債券と関係会社株式は時価評価しないと思っているだけに、悩んでいろんなページを検索しました。その結果、そういうことがあるというページにたどり着いた時に、そういうものか・・・で今は止まっています。
・・・あとは理論の暗記で、棚卸資産の評価に関する会計基準・退職給付に関する会計基準をやりました。
自分の投資関係でいえば、カブドットコム証券が信用取引の売りにプレミアム料が導入されました。銘柄によってはコスト高になりそうで、そろそろこの取引も撤退しようかと考え中。まあ、プレミアム料が不要な銘柄を探して投資を続けるつもりですが、投資効率が悪いと考え直さないといけないかもです。この資金を法人口座に入れても良いかもなぁ。
