最近円安が進んでいます。去年もそうだったっけ（笑）
米ドルはいつの間にか１１７円を挟む水準に、ユーロは１５４円台後半、ポンドは２２９円半ば、豪ドルは９１円後半、キウイは・・・８０円を超えています（汗）いつも無視していたスイスフランも９７円台になっています。
ＨＳＢＣの基軸通貨はポンドなので、それ以外の通貨は為替リスクがあります（笑）ですから、為替は分散していますが、今後はポンドを中心に増やしていきたいと思います。しかし、ポンドの急騰には言葉を失います（＾＾；
現受け後のスワップは月３万弱となってしまうので、また４万以上もらえるようにポジションを増やしたい！でも、高いもんね。今でこそ外貨をキープしていますが、ＧＷくらいまではすぐに決済していました。やればできるもんだ（笑）
ところで、最近日本株も復活してきました。日本で運用する金融商品のうち、一番ポピュラーで効率が良いのは日本株投資でしょう。
でも、世界に目を向けると、同じ日本株投資をするにも外貨からだと為替リスクが存在します。円安になれば買うのは割安になり、売って外貨に戻すと減ってしまいます。日本人は円転したら利益が膨らみますけどね。
逆に円高になれば、外貨からだと買うのは割高に、売ると外貨が増えます。ん？分からなくなってきた（＾＾；
でも、円安が進むと日本株の価値は下がってるってことだと思ってしまいます。もちろん、日本で住むのが前提だと問題はないと思うのですが、それなりに物価が上がると意識することになるかも。
