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今日は簿財は取引の推定と貸倒引当金をやりました。キャッシュフロー見積法による貸倒引当金の計算もあったのですが、将来キャッシュフローの現在価値を考えると、20年前に目標にしていた1億円という目標が、現在でも同じ価値を有しているかといえば違うということになります。今の価値でいうと、少なくとも1億円以上・・・例えば1億5千万円とかになる可能性があります。そう考えると、日本の給与所得水準は20年前を基準にすると、大幅な割引価格になっていることになります。本来なら20年前の2倍でもおかしくないはずです。
金額を相対的に考えないと、金額自体に注目し過ぎてしまいます。
消費税法課税標準に入ったばかりです。