3/17 法人の出口戦略

法人をどこまでキープするか考えてみました。
厚生年金の保険料を払い終わる70歳か、後期高齢になる75歳までキープしたいと思っていたのですが、もしかしたらもっと早く自分が劣化するのではないかと思うと、出口戦略も考えておかないといけないなと感じています。
ただ、できたら保有している米国株はそのままキープしたまま法人を解散することができないかと考えています。確認してみないと分かりませんが、基本的に出資した分と貸付金の合計までは非課税で、時価との差は一時所得で課税ではないかと思っています。
売却して現金にしてしまえば一番分かりやすいので、最悪そうするかも知れません。
これ以外に良い方法がないかと模索中です。

だいたい、個人名義ながら米国債の満期8万ドルが80歳で満期って、その歳になってそんなに必要か?と思えてしまうのです(今更ですが)中途売却することも考えます。
今お金を使える方が絶対に良いです。
好きなことを我慢して、老後に備えるなんて勿体ないですからね。