12/19 投資信託について・・・続き

今日気が付いたのが、日経新聞の株式投信の中にグローバルソブリンが載っていたこと。
ここは世界のソブリン債に投資してるはず?と思ったけど、以前聞いたことがありました。
それは、グローバルソブリンは株式投信として設定されてるらしい話を。
でも、たまたま債券しか投資してない状況なんだそうな。
ですから、今年からの株式投信の損失を株と相殺できるようになったことで、このメリットが利用できるわけです。
株と投信の違いとして、含み損がある場合、株では配当も課税されますが、投信の場合は分配金は非課税だと思います。
去年、グローバルソブリンに投資していた頃、毎月の分配額に差があるのでおかしいな?と思い、新生銀行に問い合わせたことがあったのです。
すると、基準価額と購入額で含み益になったり含み損になったりしていたので、含み損になる場合は課税されないとのことでした。
損をしてるけど、分配額は損じゃないんです。株では間違いなく課税されますから。
もちろん配当金も確定申告することにより非課税にする方法もありますが、私は確定申告してしまうと国保の保険料を支払わないといけなくなってしまうのでこのままにするつもりです。
世界家主倶楽部のことは株式投信の中に載っていませんでした。当然ですが。
つまり、損を確定しても株と相殺できないわけです・・・とは言っても、ここは長期投資しようと思っているので良いんですけど(^^;