今日は持ち株は総じて軟調。でも気にしてもしょうがないですからねぇ。
今日もグローバリーはＳ安でした。ホルダーは心穏やかではないでしょう。売りたくても売れないですからねぇ。。。自ら危険な銘柄を売買したことを思い出してしまいました。株を始めたばかりのときに買ったキャッツ。これも優待目当てに買ったのですが、すぐに損切りしました。次が三井鉱山。今では新聞記事を見て飛びつくってことはなくなりましたけどね。あの時は買った翌日に手放そうと思って成行注文を出していたのに、取引が停止していて仕事どころではなかったのを思い出します。後場に入ってようやく寄り付いてホッと一息しましたからねぇ。。。なつかしい。グローバリーは確かに悪い情報は何度も聞いていました。でも、株主としての感想はそれほど悪くないのです。もっとも、今回の件は、株主に対する裏切り行為と言われても仕方ないですけどね。それくらい事故は多いということなのでしょうか。業界のイメージが良くなることはあるのかな？と思います。証券会社のイメージはネット取引ができるようになって良くなったのと思うのですが、以前は顧客を食い物にしていたという話はよく聞きます。約定価格の水増しや、成績のためには顧客を犠牲にするなんて珍しい話ではなかったようです。今だって担当者がいるような店舗型の証券会社では無理に売買させられてる人はいるのではないでしょうか？逆に、売り時・買い時すべてに面倒をみてもらいたい顧客もいるでしょうし。だいたい、最初は儲けさせて、あとは損させる・・・なんていうけど、自己責任はないのかなぁ・・・と思います。商品先物会社もネット取引がメジャーになると改善されるかも知れません。
