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今日の日経新聞の夕刊に、米国市場の住宅融資についての記事が載っています。内容は、私も口座を持っている英HSBCが米国の住宅ローン部門で総額105億ドルの貸倒引当金を計上するというニュース。アナリストの予想よりも2割多いそうです。通常なら融資が難しい、支払い能力の低い個人を対象に高い金利で貸し付ける「サブプライム」と呼ばれる融資で、住宅価格下落のほか、金利上昇により金利変動型ローンを借りた個人の支払い負担が増し、債務不履行や支払い遅延が続出しているそうです。
やっぱり口座を持つとこういうニュースも目が止まります(^^;
さて、今日はえらい勉強代を支払う羽目になりました。初めてFXオンラインでポジションを作って、損益を見るとやけにマイナスが大きい?!ホームページを確認すると、1枚は10万通貨単位でした(汗)すぐに損切りしました。軽く2万ほどがなくなってしまいました(^^;レバレッジが高いとボラティリティが高い通貨ペアを持つと危険です。
でも、これには懲りず、別の通貨のポジションを建てました。とても安定していますが、これではこのマイナスをカバーするのにはしばらくかかりそう。同じ1枚でも業者によって単位が違うことを認識すべきでした。まあ、これは勉強代です。
あと、最近フラット365のCMをよく見ます。4月から80%から90%に変わるようで、FPの試験に出るんじゃないかと怪しんでいます(笑)
あ!あと、元本確保ファンドのこと。職場の上司がある元本確保ファンドを購入しました。クローズド期間があり、解約は基本的にできないみたい。日経平均が14000円を下回らなければ元本は確保できるのですが、それ以上下がればやっぱりマイナスになります。それに、上昇しても値上がり益はもらえません。多少分配金をもらったみたいですが、トータルで考えるとあまりたいしたことないファンドだったようです。
たいていの元本確保ファンドは損はしないけど、利益も限定となります。預金してるようなものみたいです。初心者には入りやすいのですが、これで資産が大きく殖えるってことは期待できません。
すでに、私もHSBCで投資していますが、元本確保型は安心だけど面白みに欠けます(^^;値上がりしても受取額に結びつきません。また、投資期間に思うような成績が出さなかったとすると、基本的に元本のみが返ってきます。数年間が無駄になるのですよね。今投資しているファンドは、5年間マイナスでも9%は確保してくれます。間もなく10日、ファンドの成績は10日のDAXglobal BRIC Indexが元になります。初めての算出月を迎え、ワクワクドキドキです。