この頃は現在の投資よりも去年の利益に対する税金のことが気になってしまいます（＾＾；株は譲渡所得だし、すでに源泉されているから問題ないですが、ＦＸの利益（＋スワップ）でどのくらい高くなるのだろう？考えているうちに、去年はランド建ゼロクーポン債も売却したことを思い出しました。ただ、ゼロクーポン債は売却益は譲渡所得の総合課税。でも、特別控除額50万円があるから・・・これは非課税か。後は、商品先物は申告分離ね。
いろんな金融商品に手を出していますが、これからはどうやって節税するかも考えないといけないです。
ＨＳＢＣでの利益も新たに増える可能性もあるし。。。損する可能性もあるのですけどね。これは雑所得。運用している場所は違うけど、ＦＸとオフショアでの投資は同じ雑所得ということなります。できるだけ実現益を出さないように税金を繰り延べるしかないようです。
今年６月からの住民税は去年の倍になるし、定率減税はありませんから、結構な額になりそう。いくら今年から所得税が半分になってもねー。
セントラル短資の証拠金使用率が６９％に下がっていました。値洗い益が増えたからのようです。
ポンドは２３７円にいったりして。。。（笑）
でも、そうなると、ＨＳＢＣの最低残高のペナルティを避けようと思っても、ポンド以外の通貨を預けていては為替リスクがあります。残高を満たすだけの追加送金をするにはギリギリでは不味いと思われます。
